まずは個別指導から再開しようと思います。対面授業再開

2020年05月15日

ソーシャルディスタンスについて

塩釜の学習塾エンカレッジ、千田です。

ニュースで三密を防ぐことが大切だという
記事をよく目にし、気を付けなければと思っています。

ただ、わからないのは、ソーシャルディスタンスについてです。
たとえば、マスクをしている場合としていない場合では、
距離の間隔に違いが出ないのか。

向かい合う場合と背を向ける場合で違いがないのかなど、
状況によって適切な間隔は変化すると思います。

ご存知の方がいれば教えて欲しいです。

偶然目にした記事を読んでいると、マスクをしていても油断せずに
2メートルは空けた方が良いとか書いてあります。

そんなことは言われなくてもわかるわボケと言いたくなります。

そうではなくて、例えば、仕事をする上で、1メートルの間隔と
2メートルの間隔とでは1つの空間にいられる人数が全然違ってきます。

状況によって変わるのであれば、厳密に定義して欲しいです。
死活問題です。

本当に根拠を持って言っているのでしょうか。
私は絶対的な根拠なんてないと思っています。

間隔が1メートルしかないから危険とか、
2メートル空いているから安全とか、
言い切れないのではないでしょうか。

勉強不足であれば申し訳ありません。


塾だけの話をしているわけではなくて、学校やイベント関係の仕事、映画館、
飲食店など、どの程度間隔を空けるかというのは死活問題です。

このソーシャルディスタンスを守らなければならないだけで、
倒産する企業はものすごく増えるのではないかと考えます。

国もこれを推奨したら大変なことになることは予測できるはずです。

ただ批判しているわけではないです。
ソーシャルディスタンスの代替案をもっと真剣に考えるべきだと思います。
本気で検証して、本気で探したのでしょうか。

当塾では間隔をできる限り空けます。
生徒の安全面を軽視しているわけではありませんので、
誤解をしないでいただけるとありがたいです。

ホームページもご覧ください。

学習塾エンカレッジ
塩釜市東玉川町8-8あべ歯科ビル2階
TEL 022-361-9550



encourage_shiogama at 23:55│Comments(0)

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